キャリアアップしたい。多くの人が持つ目標ですが、具体的に何をすればいいかは意外と語られません。キャリアアップとは、突き詰めれば「市場価値を上げること」です。この記事では、市場価値を軸にしたキャリアアップの具体的な方法を5つのステップで整理します。
結論:キャリアアップ=市場価値を上げること
昇進や年収アップは、キャリアアップの結果として表れるものです。その根っこにあるのが市場価値。市場価値は会社の成長×フェーズ×役割で決まるため、キャリアアップも「自分を磨くこと」と「成長環境を選ぶこと」の両輪で進めるのが最短です。
キャリアアップの5つのステップ
- キャリアの棚卸しをする:これまでの経験・スキル・実績を書き出し、強みを把握する
- 目標を具体化する:どんな役割・年収・働き方を目指すのかを明確にする
- ポータブルスキルを磨く:業界が変わっても通用する論理的思考・問題解決・巻き込む力を鍛える
- 専門性を掛け合わせる:強みに別のスキルを足し、代わりのきかない人材になる
- 成長できる環境に身を置く:自分の価値が最も伸びる事業・役割を選ぶ
見落とされがちな「環境」というステップ
1〜4は多くの記事が語ります。ですが私が強調したいのは5つ目です。私はDMM.comや教育事業で、同じ能力の人が環境次第でまったく違う速度でキャリアを伸ばすのを見てきました。どれだけスキルを磨いても、それが評価されず経験も積めない環境では、キャリアはアップしません。努力を活かせる場所を選ぶことが、キャリアアップの土台です。
20代・30代でのキャリアアップの違い
20代は、幅広い経験と土台となる能力を磨く時期。多少背伸びしてでも、成長環境で濃い経験を積むことが将来効いてきます。30代は、積んだ経験を実績に変え、専門性を確立する時期。どちらの年代でも、環境選びがキャリアアップのベースにあるのは同じです。
まとめ:磨くと選ぶ、両輪で進める
キャリアアップの方法は、スキルを磨き、専門性を掛け合わせ、そして成長環境を選ぶこと。この両輪が揃ったとき、昇進も年収アップも自然についてきます。キャリアアップとは、市場価値が上がり続ける状態をつくることだと考えてみてください。

コメント